コーケツホームズ 纐纈社長を取材しました

Q 70年代不動産の加盟説明を受けてどのように感じましたか?

弊社は新築中心の工務店で、今までそれほど大きなリフォームを手掛けたことはありません。しかし昨今の住宅を取り巻く環境を考えると、リフォームへの本格的な取り組みが必要であると感じており、私自身、常々デザインリフォームをしたいと考えていました。そんな矢先、ヤマダタッケンさんより70年代不動産の話を伺い、何よりも「楽しそう」な印象を受けました。

Q 加盟前にどのようなことに不安を感じましたか?

やはりデザイン面ですね。自分の感性と表現力に不安を感じました。
「こんなことができるのかな」というのが率直な気持ちでした。

Q その不安を乗り越え加盟を決断した理由を教えてください。

幸いなことに私のまわりには、社内外に優秀な女性スタッフがいます。
彼女たちもリノベーションの経験は豊富とは言えませんし、70年代不動産のような独特のセンスを求められる物件に携わったこともありません。しかし彼女たちの70年代不動産への共感と意欲をひしひしと感じ、自分にはできないが彼女たちならできるのではないかと、女性の感性を信じようと決めました。
それとともに70年代不動産なら、彼女たちをもっと活かせるのではないか、もっと高い次元の家づくりに挑戦できるのではないか、山田社長の教えがあればそれができると考え、私もスタッフと一緒に学ぼうと思いました。
自分の趣味嗜好に合っているという前提があってのことですが、それが好きだということ、やりたいという気持ちが大事だと思います。できるかできないかという判断じゃなく、好きか嫌いかで判断すべきだと感じました。
自分たちがワクワクできるリノベーションであれば、それがお客様にも伝わるはずですし、お客様も楽しんで暮らしていただけるはずです。
ヤマダタッケンさんとはお付き合いも長く、社員の方々との交流もあります。お会いするたび感じるのは、社員の方々が実に楽しく仕事をされていることです。私の目には、社員の方々が輝いてさえ見えます。
山田社長が好きで楽しめる仕事をされており、社員の方々にもそれが伝わり、「仕事は楽しむべき」という雰囲気が全社に漲っています。
社長が好きで楽しめる家づくりをすると、それに共感する社員が入社し、会社のベクトルができます。これこそが私の求める会社経営で、社員が生き生きと仕事のできる会社にするための方法としても、70年代不動産に取り組んでみようと考えました。

Q 加盟後、最初に何をされましたか?

物件探しです。どんな物件がいいのかがピンと来なくて、付加価値の付けやすいリフォームが施されていない物件を選びました。しかし、いざ決断の時点で、ほんとにこの物件でいいのか完成をイメージすることができず、本部からアドバイスをいただいたことで、ようやく確信が持てました。

Q どのような社内体制を採られていますか?

体制を整えてから取り組むべきという考えもあるでしょうが、まず私自身(社長)が試してみないと何も見えてこないと思いました。自ら現場に入って、まず自分がワクワクすることから始めることにしました。一棟終えて、お客様の反応を見て、ようやくどうすべきかがボンヤリと見えてきたような気がします。
当面は現有スタッフで進め、感触を掴みながら体制を整えて行くつもりです。

Q 70年代不動産のプランニングスキルはまだお持ちでないはずですが?

もちろん最初はすべて本部にお任せすることになります。
本部に現場入りしてもらい、指示書をいただきました。
その指示書が非常にわかりやすく、プランニングの方向性や考え方もスンナリ理解することができ、これなら自分たちでもできるという自信が持てました。
ただし発想に磨きをかけるためには、まだまだ情報量が不足しています。旅先、雑誌や映画、日常生活の中で、さまざまな背景や建物を情報としてキャッチすることがプランニングのキーになると思いますし、それを全社で共有することが大切だと感じています。

Q 施工に関して何か問題はありましたか?

節やへこみや穴は修復せず全体を雑に仕上げさせること、つまり職人の既成概念を崩すことに苦労しました。
職人はキレイに仕上げようとしますよね。それは本来なら当たり前のことなんですが、こと70年代不動産に関しては、ラフな仕上がりが求められます。壁や床にへこみがあると、職人はそれを修復しようとします。でも70年代不動産に共感いただけるお客様は「このへこみがいいんだよね」と、キレイにしないことに魅力を感じます。

ラフな仕上がりをいくら口で言っても理解することはできません。なら現場で感じてもらおうと、ヤマダタッケンさんのモデルハウスに職人と社員とで伺いました。
やはり現場で感じること、現場で学ぶことが大切ですね。
それでも、ラフさの加減は難しく、これは塗っていいのか、直していいのかの迷いがありました。でも、一棟やればわかります。
職人に「おもしろい」と感じさせること、夢があるとファンにさせることで70年代不動産がものにできると思います。

Q 一棟やりあげた感想をお聞かせください。

楽しいですね。満足感がすごく高い。自分たちがワクワクできます。

Q お客様の反応はいかがでしたか?

玄関に入って「うわー」という声が聞こえたとき、本当に嬉しかった。
70年代不動産をやると決めてからずっと、お客さんにサプライズを与えることを考えていましたが、それがバッチリはまったという達成感がありました。

完全予約制なので来場は十数組でしたが、見込み度が高いお客様ばかりでした。オープン二日目にモデルハウスをどうしても欲しいというお客様がいらっしゃって、手間をかけたので二年くらいは使いたかったのですが、来年の春まで借りることを条件にお譲りしました。お客様の勢いに押し切られたという感じです。

Q この事業は期待できますか?

今、全国で空き家が問題になっています。モデルハウスは800世帯ある団地にありますが、ここも一割が空き家です。周辺の方々からは、私たちに地域の活性化が期待されています。事業の本質が人の役に立ち社会貢献になることとすれば、十分に期待できる事業であると思いますが、まず自分が楽しめることが一番。どうやって驚かせようと社長が楽しんでいると社員も楽しめます。つくり手が楽しくなければお客様も楽しくはならないでしょう。つくり手と住まい手が共に楽しみ、それぞれの夢を膨らませるリノベーションはそうそうありません。

Q 加盟検討中の工務店に「ひとこと」お願いします。

繰り返しになりますが、70年代不動産はリノベーションによる空き家の解消という社会的意義を持っています。その上、社員にもお客様にも魅力ある企業となることができます。ネットワークが広がれば、物件のアイデアや現場の知恵が集まるだけでなく、70年代不動産が及ぼす波及効果も広がります。
未だかつて存在しなかったこのようなネットワークを、できるだけ多くの仲間と一緒に築いていきたい。皆さんの加盟をお待ちしています。













女性スタッフ、プランナー村田さんを取材しました

Q 本部から送られたプランを見て、どのように感じましたか?

発想が豊かで、誰でも考えられるようなものではないと感じましたが、「楽しい」「わくわくする」が正直な感想です。
いたるとことに驚きのあるプランニングで、最も驚いたのは玄関ホールのハリーポッターの部屋をイメージした本に囲まれたプチ書斎。ハリーポッターと言われてとてもイメージしやすかったです。

Q 職人さんにどのようにプランを伝えましたか?

うまく伝わるか不安はありました。文字じゃ伝わらないだろうし、細かい指示をする時間もないしで、雑誌などからプランのイメージに合う写真を集め、職人さんにはその写真でイメージを伝えてから細かい図面を作成しました。
イメージを掴んでから現場に入ってもらうことで、大きなトラブルは避けられたと思います。

Q お客様の反応はいかがでしたか?

玄関に入られたお客様の「わー」が私へのご褒美でした。思わずガッツポーズが出ましたね。想像を絶するような空間になっているという言葉をいただき、本当に嬉しかったです。これは新築では得られない満足感です。

Q 一棟目を終えた今の気持ちをお聞かせください?

同じものになってはいけないと思いますので、次の物件はハードルが上がりますね。お客さんの居心地の良い空間づくりも毎回の課題になると思います。
また、70年代不動産には、住まい手も一緒につくってくというイメージがあったので、お客様にも家づくりの楽しさを伝えたいと考えています。

Q どのような点で新築との違いを感じましたか。?

今あるものをいかに違うものに変えていくか、古いものを生かして新しいものにすることが新築では味わえない醍醐味ですね。
現場で出た本来なら廃棄するものも、70年代不動産では再利用することをベースで考えます。それが難しくもあり面白くもあります。






コーケツホームズ纐纈社長とプランナー村田さん、70年代不動産本部メンバー










70年代不動産に関心がある業者様へ | コーケツホームズ様の声 | 動画を見る 




ネットワーク説明会お申し込みフォーム




Page Top